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ZPrinter

Zprinterとは?

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ZPrinterとは、米Z Corporationが提供している世界で唯一のフルカラー立体出力プリンターです。
CADやCGなど3次元の形式でつくられたデータをプリントアウトすることができます。
現在は家電、自動車、航空、医療、建築など様々な分野にて、
3次元ソフト(CAD)で作成した設計図の試作モデルを作成するために使われています。
他にも立体出力ができるプリンターの製造企業はありますが、
米Z Corporationの上位機はカラー印刷が可能でさらに完成度が非常に高い点で、
現在最も優れた3Dプリンターといえます。

紙媒体に印刷する通常のカラープリンターと同様に、カラーバインダー(ボンド)を塗布し、24bitフルカラーでの造形を実現します。
最大600×540dpiの解像度を持つヘッドが、美しくデザインや文字の再現を可能にしました。
これにより、とことんこだわったデザインを低コスト且つ最高品質で形にすることができます。

使用主原料は石膏、インク、ボンドです。
パウダー状の石膏(左下画像)に3色のインクと特殊ボンドを放射して、
少しずつ(0.089〜0.102mm)積層させることで立体物が完成します。


3次元印刷って?

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3Dでの印刷はどういう工程になるのかをご説明します。
3D出力という言葉はあまり聞きなれないかもしれませんが、
一般的なプリンターが2次元で出力するのに対して、
3Dプリンターは立体物で出力するものです。
しかし、紙を使うわけではありません。

3D出力はまずはじめに、3D形式で作られたデータを造形用の専用3Dソフトを使用して変換します。変換エラーをチェックした後、必要に応じて修正を行います。(左上画像)


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次に紙の代わりに白い石膏の粉を薄く土台に広げ、
その上から入力されたデータにそって忠実に造形していきます。(左中画像)
インクと石膏を固める特殊なボンドによって放射された部分だけが
固まっていくという仕組みです。
この薄い石膏の層をプリンターが何重にも重ねて立体を形成していくことになります。
表面積にもよりますが、1センチの高さを印刷するのに、約30分から1時間かかります。
通常3時間から8時間で“3次元印刷”は完了します。


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印刷後は埋没した石膏パウダーの塊の中から余分なパウダーを丁寧に除去し、
造形されている部分を丁寧に取り出します。(左下画像)
別室にて付着している残りのパウダーをエアブローし、機械から取り出した後は、
造形物の強度の補強とつやを出すために特製の液体接着剤を塗布します。
最後にオーブンまたは専用ドライヤーにて水分を除去しさらに硬化をさせ、
仕上げとして研磨などの作業を施して完成となります。


立体出力例

モンキー噴水バルブモデル
タルボサウルス東京駅モデルビートル型パトカー

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